本物を知る
一流と言われるものには理由があります。その理由が何なのか。例えば製品であれば見て聞いて触ってみる。サービスであれば実際に受けてみる。人に聞いた話ではなく、実際に自分で確かめる。それが大切です。 こと一流に於いては全て、顧 …
貪欲
何事も貪欲に動く。 例えば出張に行った時、自分は仕事のタスク以外に必ず何かをこなして帰るようにしています。最新の製品を手に取って見たり、ハイブランドの店舗に立ち寄ったりと必ずものを手に取って見ると言うことをします。 普段 …
失敗を恐れない
設計は設計標準を基準に行います。あらゆる知見や経験値、実績からできた設計標準なのでこれに準じて設計を行えば基本的には問題のない設計になるはずです。 しかし時にはどうしても設計標準に存在しないことや当てはまらないことも発生 …
解決力
課題に対してどのようにアプローチするのか。先ずは問題となっていることは何なのかを確認する、調べること。どのようなことが問題になっているかを知ることで解決方法が見えてくる。解決方法が理論的になっていることで違う観点から見た …
デザイン
一般的に日本人の感覚でデザインと言うと見た目や形のことを言われることが多いです。 デザインとは広義の意味で言うと設計を指します。最近では◯◯をデザインすると言う言い方を耳にします。正に設計と言うことですね。どんなことでも …
ココロに残こす
覚えてもらえる、覚えていてくれる、これってなかなか難しいこと。どれだけ印象の強い人なのか、どれだけ印象の強い仕事ができたのか。 印象もできれば良い印象で覚えてもらいたいですよね。人として何ができるのか、仕事として何ができ …
期待の上を行く
求められているものは何か？価格なのか？スピードなのか？技術力なのか？ 何を求められているのか対話から読み解く。必要な情報が足りなければ取りに行く。期待されていることをきっちりとこなす。 ここまでは当たり前のことだと考える …
信念
デザインを変えない。 デザイナーが考え抜いて作ったデザイン。そのデザインを絶対に変えない。それが自分の信念。内部部品が入らない、デザインに無理があるなど。確かにそのまま実現しようとすると金型が複雑になったり、生産性が悪く …
違和感
設計検証を進める中で、何となく違和感を感じることがあります。自分の設計を過信して、その違和感を見逃すと必ず不具合、不良に繋がります。違和感を素直に認め、早期に対応できる設計者は勘所を理解し、芯のある設計者だと思います。 …
大切にしていること6
どのように販売するのか？ 製品は戦略的なものが作れる準備ができていても、どのように販売すべきなのかと言った戦略がないとせっかく良いものができても売れないと言う事態が起きますよね。 なので製品戦略にあった、価格戦略、流通戦 …
