3倍速でコストメリットを実現

BYD2

走行インプレッションとして。長距離走行は航続距離にムラがありそうです。高速道はやはり距離は伸びず航続距離が落ちますね。ずっと平坦な道程であればそれなりなのかもしれませんが登りが多い場合はバッテリー消費は大きく、公称値の7割と言った感じ。200キロで60%の消費。常にモーターが駆動している状態かつ、登りは消費電力高くなるのは当然ではありますが予想よりもかなり消費が大きいと言う印象。200キロを超えて運転する場合は急速充電できる場所を調べておく必要があると思いました。BYDは航続距離が長いのも売りの一つ。それでもこの状態なので他社EVはもっと厳しそうですね。急速充電設備の増強を切に願うばかりです。