3倍速でコストメリットを実現

防水設計

筐体を防水構造にするには大きく分けて2通りあります。

1つはケースの嵌合部にパッキンを入れ、ケース同士で潰し防水を保つ構造。

もう一つはケース同しを超音波溶着等で封印する構造。

製品の仕様によって構造を決める訳ですが、メンテナンスが必要であれば前者の構造になります。またメンテナンスフリーの製品であれば後者の方法をとることが一般的です。弊社では様々なノウハウを持っております。防水構造でお困りの際はお問い合わせ下さい。