衰退か繁栄か

今、中小企業が直面する問題の一つに事業承継があります。経営する会社を引退を見据えて今どう動くか。存続か閉鎖か。大きな問題であり、決断が必要です。あまり大きく事業をしていなくて、後継者がいないと言うことであれば廃業もあるでしょう。しかし多くの企業は形はどうあれ存続して行くと思います。では存続して行く上では何が必要か。事業基盤を盤石にして行くことは大事であり、その一つとして業務効率化、情報共有化を進めてことも大切です。存続する以上は衰退ではなく繁栄を願いたいと考えます。繁栄するには今と同じことをしていては難しい。新しいこと、新規開拓と進めるためにも業務効率化は必須課題です。今やるべきことを一歩づつ進めて行くことで未来は変わります。