仲間

昨日は経営課題に向き合う時間に同行させていただきました。企業毎に課題は様々ですが、まずリスクを洗い出す点検から。出したリスクに対し意図的悲観論で建設的で現実的な目的のために悲観的な視点を意図的に活用し、リスクの高い状況下でも準備や計画の精度を上げていく。そこから選択と集中、切り分けと取組むべきことを抽象度を高めながら整理して行く。経営課題と向き合う前は曇っていた表情が課題解決を進めて行くにつれ、どんどん明るくなり新しい道が開いて行く姿を目の当たりにし、改めて外の視点の大切さを実感しました。なかなか経営課題と向き合う時間を作る機会も少ないとは思いますが現状を把握し方向性を点検する時間は必須だと感じました。